2025.09.30
奨学金 二次募集(秋採用)の申し込み手続きについて
奨学金の新規・追加申し込み手続きについてご案内します。
配布した申し込み書類を提出日時に事務局窓口に提出してください。
提出前に必ずチェック表兼、提出用封筒で確認してください。
※申し込み書類は10月6日(月)の説明会で配布しています。説明会に参加できなかった方は、10/6~10/22まで事務局窓口前に設置しています。ご自由に1部受け取ってください。
※10月22日(水)までに書類提出がなければ、申し込みの意思がないものとします。
2025年度から給付奨学金に多子世帯の支援が拡充されました。
多子世帯(扶養の子どもが3人以上)で採用になると、Ⅱ区分~Ⅳ区分であっても、学費の減免はⅠ区分として適用されます。
学費の金額についてはこちらからご確認ください。
多子世帯の詳細は、日本学生支援機構ホームページにてご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/kakei/r7tashikakudai/index.html
②貸与奨学金 (機構HP)(返済必要)第一種奨学金(無利子)
③貸与奨学金 (機構HP)(返済必要)第二種奨学金(有利子)
●どの奨学金を受けられるか、種類や金額を試算できます。
■対象者
●新規で給付奨学金や貸与奨学金を希望する学生。
●すでに奨学金を受給中の学生で、違う種別を追加で希望する学生。
※留学生は申し込みできません。
【申し込み手続きの流れ】
- 申込手順をご確認ください。
■提出書類
▼全員対象
①スカラネット入力下書き用紙 全ページのコピー(記入したもの) ※原本は手元で保管
②「奨学金確認書兼地方税同意書」(記入したもの) ※みどりの封筒に入っています
▼該当者のみ
③【該当者のみ】日本国籍以外の方対象 (永住者・定住者・家族滞在ビザなど)
在留資格及び在留期間が明記の証明書類
→ 詳細(機構HP)
④【該当者のみ】満18歳となる前日に施設等に在籍又は里親等に養育されていた方対象
「施設在籍等証明書」「児童(里親)委託証明書」「措置解除決定通知書」「施設等在籍・対所証明書」など
→ 詳細
⑤【該当者のみ】進学に伴って離職した場合に、世帯収入の減少が見込まれる方対象
1.「進学前離職の特例措置に係る申告書」 ※窓口でも配布できます
2.「会社発行の離職(退職)証明書 」「雇用保険被保険者離職票(写し)」
「雇用保険受給資格者証(写し)」「退職(離職)日の記載がある源泉徴収票(写し)」など
→ 詳細(機構HP)
⑥【該当者のみ】2025年1月1日以降に家庭に子どもが生まれて、扶養人数が3人以上になった方対象
1.「新たに生まれた子等の数の申告書」 ※窓口でも配布できます
2.「母子手帳」「出生証明書」「戸籍謄本」など ※「新たに生まれた子等」の数の申告書内に記載
※新たに生まれた子等を加算しても「子ども」の数が2人以下である場合は、申告の必要はありません。
→ 詳細(機構HP)
⑦【該当者のみ】
生計維持者(原則、父母)が2024年1月2日以降に転職・開業したことによって収入が減少しており、第一希望が不採用になった時、再審査を希望するにチェックした場合(ただの減収は含まれません。)
再審査の場合は、採用・初回振込みが1~2ヶ月遅れる可能性があります。
※証明書類の提出の場合は、後日学校から連絡しますので、お待ちください。
→ 詳細
※2025年度春採用では、2023年(2023年1月~12月分)の家計状況(マイナンバーから取得)にて、日本学生支援機構が判定しています。
※2025年度秋採用では、2024年(2024年1月~12月分)の家計状況(マイナンバーから取得)にて、日本学生支援機構が判定しています。
【申込みの流れ】
④「奨学金確認書兼地方税同意書」を機構へ提出(簡易書留で郵送) ≪10/24必着(消印有効)≫
※学生本人・生計維持者の署名と学生本人の身元確認書類(マイナンバーカードのコピー、学生証のコピーなど)と一緒に日本学生支援機構へ郵送。
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⑤【該当者のみ】学修計画書(Googleフォーム)の提出
給付奨学金・第一種貸与奨学金申込みで、学力基準に足りない人が対象
※対象者には、学校からメールで学修計画書(googleフォーム)を提出するよう連絡をします。
※必ず期日までに提出してください。
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※書類提出後は、学校からのメールを必ずチェックしてください。
【初回振込日】
12月採用:12月11日(木)
10月~12月分がまとめて振り込まれます。
※書類や手続きに不備があれば、振込み月は1ヶ月遅れる可能性があります。