2025.05.29
【貸与奨学金】返還誓約書提出について
日本学生支援機構の貸与奨学金の振込がはじまった方は、「返還誓約書」を期日までに提出してください。
対象者には、学校アドレス宛にメールでおしらせしていますのでご確認ください。
説明会欠席者の方は、以下のURLから説明動画を必ず視聴してください!!
▼貸与奨学金 説明動画
https://drive.google.com/drive/folders/1LwOVVzRUGBKtlZ6nGT6SRNGYcOfjRyQp?usp=drive_link
返還誓約書の提出を怠ると、奨学金の振り込みが止まり奨学生の資格を失います。
必ず下記の期日までに提出してください。
※必要な書類は、説明会で配布します。
提出期日について
▼5月採用者(=5月16日に貸与奨学金の初回振込があった方)
【提出締切】 6月30日(月) 17:00〆
【提出場所】 事務局窓口 (秀徳館1階)
【提出受付時間】 月・水・金 12:30~13:10 / 15:00~17:00
※受付時間内に提出してください。
※「返還誓約書」等の必要書類は、6月11日の説明会にて配布しています。説明会欠席者は、事務局窓口に受け取りにお越しください。
「返還誓約書」の作成方法について
★こちらの資料もご確認ください! ⇒ 返還誓約書提出の流れ
①「返還誓約書」に本人が署名する
②「返還誓約書」に本人以外が署名・押印(実印)する
【機関保証】
「本人以外の連絡先」に記載されている方が署名する。押印なし。
【人的保証】
(1) 連帯保証人が署名・押印(実印)する。
(2) 保証人が署名・押印(実印)する。
※署名の漢字表記は、印鑑登録証明書に記載のものと完全一致。(印鑑登録証明書に記載されているのが旧字等であれば、必ず一致させてください。)
③「返還誓約書」右下に記載された添付書類を準備する
【機関保証(全員)】
「保証依頼書」の添付が必要です。 (参考:保証依頼書の記入例・訂正例)
【人的保証(全員)】
下記3点の添付が必要です。
(1) 連帯保証人の「印鑑登録証明書」 (参考:連帯保証人の添付書類との合致確認)
(2) 連帯保証人の「収入に関する証明書」 (参考:収入に関する証明書の例)
(3) 保証人の「印鑑登録証明書」 (参考:保証人の添付書類との合致確認)
【人的保証(対象者のみ)】
「返還誓約書」の右下の添付書類欄に「返還保証書」と記載がある方や、
保証人に「その他」の方を選任している方は、下記2点の添付が必要です。
(2) 保証人の収入・資産証明書類 (参考:返還保証書の記入例と証明書の例)
④「返還誓約書」の記載内容を確認し、訂正が必要であれば、指定の方法で訂正する
★こちらの資料もご確認ください! ⇒ 「返還誓約書」の記入例・訂正方法
【基本の訂正方法】
誰の情報を訂正するかや、どの保証制度を選択しているかで、訂正方法は異なりますが、
基本の訂正方法は、下記の2点の対応が必要です。
(1) 「返還誓約書記載事項訂正届(以下「訂正届」)」の記入
・「訂正届」の訂正記入は認められません。書き損じた場合は、新しい用紙に記入し直してください。
(2) 対象者本人による「返還誓約書」上の訂正 (※代筆不可)
・訂正する項目をすべて二重線で削除
・連帯保証人/保証人の情報を修正するときは、実印で訂正印を押印
・正しい情報を記入
【人的保証の場合の注意事項】
・連帯保証人と保証人は、「返還誓約書」に記載された住所と「印鑑登録証明書」に記載された住所を一致させる必要があります。 (参考: 連帯保証人の添付書類との合致確認/保証人の添付書類との合致確認)
・「1丁目2番地3」を「1-2-3」と表記する程度は、訂正不要です。 (参考: 住所表記が一部異なる場合)
・京都市内などは、通り名などを含めて「印鑑登録証明書」に記載されたすべての情報の記載が必要です。
⑤「提出前チェック表」ですべての項目を確認する
返還誓約書の連帯保証人・保証人欄の確認方法
人的保証では、連帯保証人・保証人欄の情報が「印鑑登録証明書」と一致しているか確認が必要です。
(参考: 連帯保証人の添付書類との合致確認/保証人の添付書類との合致確認)
①「返還誓約書」の連帯保証人・保証人に印字された住所と生年月日が「印鑑登録証明書」と一致しているか
・「1丁目2番地3」を「1-2-3」と表記する程度は、訂正不要です。 (参考: 住所表記が一部異なる場合)
・京都市内などは、通り名などを含めて「印鑑登録証明書」に記載されたすべての情報の記載が必要です。
②「返還誓約書」の連帯保証人・保証人欄の押印と「印鑑登録証明書」に登録された実印の印影が一致しているか
・にじみ、欠け、薄くて判別できない、などは、印影が一致していないとみなされます。
③「返還誓約書」の連帯保証人・保証人の署名が「印鑑登録証明書」に記載された氏名表記と一致しているか
・署名は、旧字体・異字体などであっても「印鑑登録証明書」と一致させてください。
(高→髙、 辺→邊・邉、斉→齊・齋、浜→濱、崎→﨑、富→冨 など)
・「返還誓約書」の印字は、旧字体・異字体を表記できていない場合もありますが、その場合は訂正不要です。
「返還誓約書」に関する資料
「返還誓約書」に関する資料を掲載しています。
採用から返還まで、貸与奨学生の手続きと制度について書かれています。
「返還誓約書」の手続きについても記載がありますので、必ずご確認ください。
・「返還誓約書」ごとに「訂正届」の添付が必要です。併用貸与の場合は、奨学生番号ごとに「訂正届」を作成してください。
・「訂正届」の訂正記入は認められません。書き損じた場合は、新しい用紙に記入し直してください。
▼返還誓約書の記入について(JASSOホームページ)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/taiyo/henkan_seiyakusho/2010ikou.html
▼「返還誓約書」・「保証依頼書」 及び保証変更の場合の訂正例について(JASSOホームページ)
▼返還保証書の記入例と収入証明書・資産証明書類における図解について(JASSOホームページ)
※何らかの事情により保証人を選出できなくなった場合は、「機関保証」へ変更することができます。
機関保証は、毎月保証料を差し引かれた金額が振り込まれます。
機関保証に変更する場合は、変更手続き書類のご案内と保証料試算が必要になりますので、事務局窓口までご連絡ください。
機関保証・保証料について:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_1shu/hosho/kikan_hosho/index.html
返還誓約書のよくある質問はコチラからご確認ください。
京都芸術デザイン専門学校 事務局(教学課) 奨学金担当