2025.04.15

【給付奨学金】4月在籍報告の手続きについて(4/18〆)

2025年3月までに、給付奨学金に採用された給付奨学生が対象です。

4月の在籍報告を、4月18日(金)までに、スカラネットパーソナルから提出してください。

 

対象者には、学校メールアドレス宛にメールを配信します。

(=メールが届いていない方は、手続き対象外です。)

 

この手続きを怠ると、日本学生支援機構が2025年5月以降の給付奨学金の振込を止めます

また、4月の提出期間内に在籍報告の提出が確認できない場合、2025年10月の支援区分の見直しが遅れ、10月に給付奨学金の振込みができない場合があります。

 

対象者

2025年3月までに給付奨学金に採用された給付奨学生が対象

対象者には、学校メールアドレス宛に連絡します。

 

※1年生は対象外です。

※休学中・停止中で、振込みが止まっている方もこの手続きが必要です。

※支援区分外や民間財団との併給のため停止中の方もこの手続きが必要です。

※学業成績の適格認定等により「廃止」と認定された方は手続き対象外です。

 

学校提出(入力)締め切り

2025年4月18日(金)〆

※入力可能時間 8:00~25:00

 

提出(入力)方法

①入力内容を準備する

「在籍報告」の提出手続きリーフレット をもとに入力内容を準備してください。

入力中に1つの画面で30分以上経過した場合は、最初から入力し直しになりますので、事前にご準備ください。

印刷したリーフレットが欲しい場合は、秀徳館1階ラウンジに設置していますのでお受け取りください。

 

スカラネットパーソナルにログインする

スカラネットパーソナル未登録の方は、こちらを確認の上でご登録ください。

IDやパスワードを忘れてしまった方は、こちらの方法で再設定をしてください。

スカラネットパーソナルにログインできない場合は、よくある質問をご確認ください。

 

③①で準備した内容を入力する

 

④入力完了後に表示される受付番号を控える(スクリーンショットを撮るなど)

 

【該当者のみ】以下に該当する場合は、提出書類を4月18日(金)までに提出する

・通学形態を「自宅」から「自宅外」に変更する方

・国籍を「日本国以外」に変更した方、在留資格を変更した方、在留期間(満了日)を更新した方

提出するべき書類は、下記をご確認ください。

 

【該当者のみ】各種変更手続きについて

・通学形態を「自宅」から「自宅外」に変更する方

在籍報告では、「自宅通学」から「自宅外通学」への通学形態の変更はできません。変更する場合は、書面での手続きが必要になります。

以下の①②を事務局窓口の奨学金担当に4月18日までに提出してください。

▼提出書類

「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」

②賃貸借契約書のコピーなど(自宅外通学の証明書類となるもの、入寮許可証等のコピーなど)

※証明書類は、「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の自宅外通学要件確認チャートにてご確認ください。

※変更が無い場合は、書類提出は不要です。

※日本学生支援機構にて審査完了後に、自宅外月額に変更されます。

 

・通学形態を「自宅外」から「自宅」に変更する方

「自宅外通学」から「自宅通学」への変更は在籍報告にて可能です。

 

・国籍を「日本国以外」に変更した方、在留資格を変更した方、在留期間(満了日)を更新した方

国籍、在留資格、在留期間を変更した方は、「給付奨学金「在留資格証明書類」提出書」に「在留カード(両面)のコピー」を添付して提出してください。

 

注意事項

●「自宅外通学」の該当者でも、自宅外通学証明書類を提出していない場合や、日本学生支援機構での提出書類の審査が完了していない場合は、「自宅通学」として表示されます。

●今回の在籍報告において報告された生計維持者の情報は、2025年10月の支援区分の確認(見直し)に適用となります。

 

奨学生番号が分からないときは

事務局奨学金担当(kyogaku-kgd@office.kyoto-art.ac.jp)まで、学校アドレスのメールにてお問い合わせください。

 


京都芸術デザイン専門学校  奨学金担当
メール:kyogaku-kgd@office.kyoto-art.ac.jp
受付時間 :月~金 9:00~17:00 (日・祝 休館日 除く)
※奨学金についてのお問い合わせ等は、メールでご連絡ください