2023.04.01
休学、退学について
学籍異動(休学/復学・退学)の手続きについて
傷病・経済的事情でやむを得ず休学・退学を希望する場合は、コース担任と面談のうえ、以下の期限までに該当書類を
学校へ提出してください。
●休学届・退学届 提出締切日
提出締切日 | ||
休学 | 次年度を休学する場合(1年間) | 3月20日 |
後期を休学する場合(半期) | 後期オリエンテーションの前日まで | |
退学 | 後期末 (3月31日付) 退学の場合 | 3月20日 |
前期末 (9月30日付) 退学の場合 | 後期オリエンテーションの前日まで |
注意事項
※提出締切日が休業日の場合は、その前の営業日が締切日となります。
※提出期限を過ぎて休学届・退学届が提出された場合、当該学期の学費納入が必要となる場合があります。
休学/復学
休学理由が疾病の場合は医師の診断書が必要です。また、復学の意志があることを前提とします。復学時には、所定の「復学届」の提出が必要です。休学該当年次の既修科目は単位として算入されません。そのため、復学後再履修が必要です。
ただし留学生は留学ビザの関係上、休学制度が適用されません。
休学期間 | 休学期間は1年以内です。復学は年度始め(4月1日)に限ります。ただし、特別の事由があると認められた場合は、上限2年の範囲で延長可能です。 |
在籍料 | 休学期間中は、在籍料として各年度3万円が必要です。 |
学費の取り扱い | 授業開始までに休学手続きが完了した場合は、休学期間中の学費の支払は不要です。 |
復学の手続き | 2月に復学届とともに復学年度学費納入案内(振込依頼書)を送付します。期日までに復学届の提出と学費を納入してください。 |
復学後の授業 | 授業は復学時の科目編成に則って受講しなければなりません。 |
退学
傷病、経済的事情でやむを得ず退学する場合はコース担当と面談のうえ、保護者連署の「退学届」を提出してください。
学費の取り扱い | 退学時に、退学した翌学期分の学費支払があった場合、翌学期の学費を返金します。ただし、退学が学期中に行われた場合、学期末試験受験の有無に関わらず、当該学期の学費返金はしません。退学をする当該学期の学費が不足している場合は追加納入が必要です。追加納入がない場合は除籍となります。 |